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2020年

あなたは大丈夫?Windows7サポート終了!?

Windows7の延長サポートが2020年1月14日に終了いたしました。 2009年の発売以来10年以上、ビジネスや個人使用において、第一線で使われて来たOSが、一つの節目を迎えたことになります。 1990年、弊社イー・コミュニケーション設立よりさかのぼること10年前に登場したWindows3.0の発売を機に、Windowsは事実上、パーソナルコンピュータOSの標準の地位を確立しました。 以来、イ […]

メルマガ創刊のご挨拶

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 株式会社イー・コミュニケーションズの佐藤信也です。 2020年の新春を迎え、皆様におかれましては健やかに新年を迎えられたことと、 心よりお喜び申し上げます。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 新しい年の始まりに際し、謹んでご挨拶申し上げます。 弊社は今年で創立20年を迎えます。これもこれまで弊社を支えてくださったお客様 […]

検定団体が受験者数を増加させる3つのポイント

CBT化が向いている検定団体ってどんな団体? 試験運営団体は試験を実施することで、資格の普及や価値を向上させたいと考えているかと思います。 そのためには受験者数を増加させることはもちろん、試験制度・問題を良くしていきたい!そんな風に高い志をもった団体にはCBTが向いています。 受験者数を増加させる3個のポイント 受験者数を増加させるためには「CBT化」「明確な出口戦略」「検定試験の権威を高める」こ […]

項目反応理論(項目応答理論)

項目反応理論(項目応答理論) 項目反応理論は、TOEFLを始めとして、多くのテストで採用されている理論ですが、テスト理論の中では比較的新しいものです。IRT(Item Response Theory)または、「項目応答理論」とも呼ばれます。項目反応理論が何かを説明する前に、テスト理論の生い立ちに少し触れたいと思います。 テスト理論の生い立ち テスト理論はテストやテストの得点を科学的対象として扱う学 […]

CBT化するメリットとは?

CBT化するメリットとは? これまで紙で実施していた試験を、PCで実施するようにする、つまりCBT化している団体や企業は年々増えており、今後も恐らく増加していくでしょう。例えば大学入試センター試験がCBT化されるということも決定しています。ではCBT化をすると、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか? CBT化による試験運用団体・企業のメリット 試験運用団体側のメリットは、一言でいえば運用負 […]

CBTとIBTの違いを3分で解説!

CBTとIBTの違い、分かりますか? テストはその手法により3種類に分けられます。CBT、IBTそしてPBTです。CBT:Computer Based Testing IBT:Internet Based Testing PBT:Paper Based Testing それぞれの違い、分かりますか?PBTはPaper=紙なので、紙で実施する試験ということが分かりますね。では残りのCBTと […]

ざっくり分かるCBT

CBTとは? 「CBT(シービーティー)」はComputer Based Testingの略称であり、コンピュータ(主にPC)を利用して試験を実施することの総称です。広義の意味として特定の場所に集まって一斉受験するが、受験形態がコンピュータを利用して行うものをCBT、自宅や会社の自席、スマートフォン等のモバイル端末などで、特定の場所や時間に集まることなく、受験者の好きな時間に受験することを特にIB […]

[HAT]ハラスメント・情報セキュリティ実力診断

あなたの会社のリスクを見える化HATハラスメント・情報セキュリティ実力診断 チェックテストと教材がセットになったシンプルなコンテンツ。のべ600社以上にて導入されてきた「コンプライアンス総合問題集」の知見をもとに開発された、小~中規模な企業向けのエントリー教材です。「自社の従業員のハラスメント意識レベルを把握したい」「まずは情報セキュリティに関する知識のベースを揃えたい」といったニーズに応え、スピ […]